電源プラグ型Linuxサーバ SheevaPlug+ 普通に売ってる

"黒"柴ならぬ白柴。SheevaPlug+(プラス)
以前、モニター募集という形で販売してたのは知っていたけど、今では普通に売ってるのか。
先輩に紹介したら少し興味を持った様子だったので、もし買うようだったら
「Sheeva Plug Working Kit」とやらの中身が少し気になるので見せてもらおう。


その内、玄柴の後継としてGuruPlugの日本版がでたりするのかな。
海外発注した人の中には既に到着している人も居るみたいだけど。


ちなみにうちの玄柴は現状、eSATA接続の2.5インチHDDからBOOTして、結局は何の工夫もない簡易自宅サーバとして稼働中。
HDDはソフマップで適当に買った富士通の中古120GBと、ケースはOwltechのOWL-EGP25/EUの組み合わせ。
適当に安物で済ませた割にはHDDの音は耳をかなり近付けないとほとんど聞こえず、熱も問題なし。
CrystalDiskInfoで電源投入回数を見たら10回程度だったので、誰かがノートPC買ってすぐにSSDか何かに換装した余り物なのかな。
OwltechのHDDケースもネジレス構造で「簡単組立外付ケースガチャポンパッ!MINI」というややはっちゃけ気味の名前の通り、実に簡単に装着できた。


消費電力は、ワットチェッカー読みでアイドル6〜8w。OS起動時13〜15wくらいだった。

今のところ、無難に2ヶ月くらい連続稼働中。
本体の熱は手で触る限り40度近くありそう。
もうしばらくこのまま放置してみる。