今更ながらシュタインズゲートにはまる

アニメ版を録画したまま今までずっと放置していたシュタインズゲートを先日ようやく見終えた。
感想:

めちゃくちゃ面白いやんけこれ。

特に牧瀬紅莉栖のキャラが個人的ドストライク。
てことでメディアミックスされてる関連商品を見てみたら紅莉栖視点のライトノベル版があるということで早速購入。






Amazonでの評価も概ね高評価の様子。
さくっと3冊とも読み終えた。
うん、間違いなかった。
紅莉栖好きならまず買って損をしないと思われる。
個人的にはピンポイント過ぎるけど3巻287ページの3行目が一番好きだ。
他にも紅莉栖いつ頃から岡部の事を好きになったのかとか具体的にどういうところがすきなのかとかあのシーンでの紅莉栖の心情はこうだったのかとか見所はたくさん。
アニメでは表現されていない紅莉栖とフェイリスの接点とか秋葉原駅のホームまで行ったはずの紅莉栖がなぜ数時間も後になってα世界線へ戻る直前の岡部が居るラボへ戻ってきたのかとか。
アニメ版最終話のその後の話もあり。
この辺の話はどうやらドラマCD版と被っている様子。
次はこちらを購入してみようと思う。






ノベルの方は3巻でひとまずアニメ版最終話+αまで描かれた訳だけど続編もまだ出るようで非常に楽しみ。 となると必然的にゲーム版にも興味を持つわけだけど、こちらはPS3版の発売まで待ってみようかと思う。