flash_eraseallする前に

ところで日経Linuxの記事だとFedora化するときにいきなり

flash_eraseall -j /dev/mtd1

と書いてあるけど、

sh-3.2# cat /proc/mtd
dev:    size   erasesize  name
mtd0: 00100000 00020000 "u-boot"
mtd1: 00400000 00020000 "uImage"
mtd2: 1fb00000 00020000 "rootfs"

になってたりする場合もあるので事前に

cat /proc/mtd

で確認した方がよさげ。
rootfsの領域を消すつもりがuImageの領域を消しちゃったりするかもしれない。
また、上記の状態で間違って

flash_eraseall /dev/mtd0

なんてやっちゃったら、玄柴がただの黒い箱になるんじゃなかろうか。

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